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ユーロドル
日本時間23時発表のアメリカ消費者信頼感指数10月が予想を下回り3ヶ月連続で下回りました。
市場の反応としては限定的でしたね。
一応、このタイミングでドル売りが進み、注目していた1.11000ラインを突破しました。
執筆時現在(10/30AM2:00)では1.11186まで挙げた後戻している状況です。
この戻しのターンで1.11000が守られればちょっと買いでエントリーしてみようと思います。(大きく動きはしないでしょうが)
10月30日の注目ポイントしては引き続き1.11000ラインの攻防と見ています。
また、指標としては
- 米ADP雇用者数10月(日本時間21:15)
- 米実質GDP第3四半期(日本時間21:30)
があります。
日付を跨いで10月31日にはアメリカFOMCもありますので動くとすれば30日の21:00以降かと思います。
ドル円
コチラも消費者信頼感指数10月でも動きは限定的な展開です。
結局109円のブレイクには失敗したまま、108.9円あたりをさまよっています。
先週高値の108.775付近と109円付近の狭いレンジで方向感がありません。
ユーロドルと同じく31日の指標発表まで様子見なムードが漂っていますのでそれまではエントリーはなしですね。
筆者は本業のサラリーマンの仕事が明日休みなので夕方あたりに仮眠を取り指標発表に備えたいと思います。
それではまた!