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【短期売買戦略】ユーロドル、ドル円週明け戦略_2019.09.23

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さて、重要な指標発表を終えた週末。皆さんは利確出来ましたでしょうか??

次週の週明けからの戦略を練ろうと思います。

 

ユーロドル

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 トレンドライン水色①と②に挟まれ、どちらに抜けるかを伺っていたところ、下に抜けたところで週末を終えました。

 

まぁ、見事に下に抜けたタイミングを見過ごし、エントリーし損ねたわけですが・・・

こういうときサラリーマンって不利ですよね。(とか愚痴を言ってみる(-。-;)

 

気を取り直して週明けに挑みたいと思います。

 

EURUSD1H2019.9.22

 

1時間足でみてみました。

水色①のトレンドラインはずっと続いているので機能している前提で考えます。

19日のFOMC発表後(縦ピンク楕円)翌日まで①のラインに接するも超えれず、②~④(水色点線)の間の値動きになっています。

 

週末はほぼ④まで下がり、また②に向かってあがっていく動きの中で終了となりました。

 

筆者が注目したのは③のラインです。②~④の値動きの中で何度かサポートさる値動きを見せています。

さらに9月5日から11日に掛けてもこのラインを行ったり、来たりでこのラインの価格帯は直近で意識されているような動きに見えました。(横ピンク楕円)

③の価格対はラインで見るより横ピンク楕円のように幅があると考えています。

 

そこで週明けの戦略は下記で以降と思います。

 

  1. ③で停められるようなら下降トレンドの押し目と判断し売りエントリー。
  2. ③を超えても2、3度③でサポートされるまでは買いでは入らない。
  3. ③を超え②付近まで引き付けられたら売りでエントリー。
  4. すぐに下がり④まで言った場合、15分足などで何度かサポートされたこと確認し買いでエントリー。

 

この1から4の戦略で攻めたいと思います。

 

 ドル円

usdjpy4H2019.09.22

4時間足です。

ちょうど今の価格ライン①がもみ合うところかと思います。

ピンク○印で2度反発していますので①でも微妙な値動きになると予測。

 

戦略としては様子見にしようと思います。

おおよそ、ココから下降トレンドにまた入るのかなとは思いますが現時点では何とも根拠が見出せませんので無理せずに静観し、サインが出ることを待とうと思います。